(過去の記事の再アップみたいになりましたが、内容をまとめました。)
下の写真は韓国の仁寺洞(インサドン)というところにあるスターバックスコーヒーです。ハングルで書かれた看板ですが、正真正銘のスターバックスコーヒーです。
そして、このスターバックス仁寺洞店こそが、世界で唯一のスターバックスコーヒーなのです。

何が世界で唯一かと言うと、それは冒頭で述べた通りハングル文字の看板が掛かっていることです。
実は世界各国どこを探しても英字で"STARBACKS COFFEE"と書かれているのが普通で、現地の文字で書かれているのはここだけなんだそうです。
ではなぜ、この店舗だけそうなったのか?気になりますよね。
それはこの仁寺洞という地域に、由緒あるお寺や伝統工芸品店、古美術品店などが集中しており、また外国人観光客も多く訪れ、文化継承と観光の両面で力を注いでいる場所だからです。
それに伴い、景観の保存にも。
当初、ここにスターバックスコーヒーが進出してくること自体、反対されていました。
しかし仁寺洞にも、24時間営業のコンビニや飲食店が無いわけではありません。すると、スターバックスコーヒーだけが拒まれるのはおかしいということになります。
結局、激しい論争の末、店舗の外装を韓風(と言うか韓洋折衷)にし、看板もハングル文字とすることで合意に至ったというわけです。私は個人的にアリだと思います。
さて、そんな経緯を持つ韓国のスターバックス仁寺洞店ですが、ここで販売されている商品にも注目してみたいと思います。
それは韓国限定のマグカップ。(下の写真)

柄もタイプも複数ラインナップされていますが、こちらの商品が最も韓国らしいと感じたので購入しました。(ちなみにこのような商品は仁寺洞店以外の店舗でも購入可能です。)
また、日本人にとっては普通かもしれませんが、メニューの中に「緑茶ラテ」などアジアを意識したものが含まれているのも魅力の一つです。
スターバックスコーヒーなど、わざわざ韓国に来てまで入る必要ないと思ったら大間違いですよ!
意外にも楽しめちゃう「通(ツウ)」なスポットかもしれません。
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